ぼくのなつやすみ2ポータブルって面白いですよね。
リニューアルもされているし、やりごたえありって感じですね。
今度、新作が出たらどこの場所が舞台ですかね?
今まで瀬戸内海、高原、海とかあったけれども海だと沖縄県を舞台にしても良いと思いますね。
穏やかな感じのゲームだし、沖縄の海とか潜ったら綺麗なんだろうな。魚とかも豊富だしドラマがありそうですね。
変り種だと海外も良いと思う。主人公(ボク)がハーフの子供でアメリカやヨーロッパの農耕地(綿花栽培や麦、トウモロコシ栽培)
の場所とか、放牧地何かも良いですね。冬だとロシアも良いですね。凍てつくような寒さに主人公が耐えられるのかと思いますけどね。オーストラリアとかだとやっぱり、海だね。グレートバリアリーフ近郊が舞台だろうな。ニュージーランドだと放牧、犬をしつけて羊を小屋に移動するとか、キウイ探しに森を散策とかがある。
ちょっと大人な雰囲気のだと、「私の夏休み」何かも良いと思う。会社を理由があって辞めた(私)28歳が人生の夏休みを過ごして自分を見つめなおすストーリー。今回の2とリンクして、民宿や周りの人達に助けられながら31日の日に民宿の作業員としてやり直すストーリーも良いな。いっぱい、書きましたけどどれが良いですかね。
「ぼくのなつやすみ」シリーズのコンセプトは、プレイヤーが、小学時代に自然豊かな田舎で、虫取り、虫相撲、魚釣り、冒険などをして過ごした思い出に浸る主人公に移入して、「もう一度子供時代に戻って、やりたくてもできなかったことを疑似体験できる」ことであり、質問者の言うように、舞台が沖縄であったり、海外であったら、果たしてそのコンセプトが保たれるでしょうか?
沖縄には、「ぼくなつ」の根幹をなす虫相撲になくてならない本土にいるカブトムシやオオクワガタなどが生息していません。
沖縄固有種のカブトムシやクワガタで虫相撲をすれば、新鮮味があるかもしれませんが、プレイヤーが子供時代への感慨に浸ることはできるでしょうか?
海外ではなお更でしょう。
それでなくても「ぼくなつ」2では、中学生の洋くんがひとり暮らしをしている、近くの町のスーパーに行く道路さえないのに荒瀬家は食材に富んだ生活をしている、患者が全く来ない診療所など現実性に乏しい設定で、さらにこれが外国だと?
それに、言葉の問題を解決させなければなりませんよ。
質問者のアイデアは、「ぼくなつ」としてではなく、「ぼくの田舎ぐらし」とか「ぼくの海外ホームステイ」などという別のゲームとしては、外国の風習や自然を紹介するのも兼ねられ、面白いと思います。。
「ぼくなつ」は、4以降、虫相撲のお気に入りの虫や種類があまりに多くなった虫や魚のコンプリートために次回持ち越しができたり、50円ゲームや貝合わせゲームを入れるなど、やり込み度に主眼を置いていますが、私は、原点に戻り、子供時代でしかできないさまざまなことに挑戦する方に向いて欲しいと思います。
「ぼくなつ」4では、水生昆虫を採集できるようになったのですから、さらにタモでメダカやフナ、タニシなどが採れるようにし、採ったオタマジャクシがカエルへ、さきいかで釣ったザリガニが脱皮して、それぞれ飼育して成長していく様子を観察するのもいいし、また、カニやヤドカリが採れるなら、イソギンチャク、ヒトデ、貝類など潮だまりの生物を観察する磯遊びができるもいいのでは。
また、近所に住む理科の先生と化石を発掘して恐竜時代に、夜の星座をながめながらそのロマンの物語に、それぞれ思いをはせるなどしてもいいと思うし、そのほか、たとえば「ぼくなつ」2で、タケシが「奥沢湖は江戸時代に灌漑のために使った人造湖」と言っていましたが、その背景を史跡を訪ね、町の長老に聞くなどして解明するなどの町の歴史を調べるのもいいと思います。
さらに、預けられるのが農家なら、作っている稲や野菜(とまと、きゅうり、なす、スイカ、かぼちゃなど)の栽培を手伝いながら、その成長を観察し、収穫後、おじちゃんと町の朝市に売りに行く。
預けられるのが漁師なら、いっしょに漁に出掛け、はえ縄や底引き網などの漁を体験したり、近所の海女さんといっしょにサザエやアワビ採りに挑戦するのもいいと思います。
私は、場所ではなく内容を充実させて欲しいと思いますが、強いてと言うのなら、半農半漁生活の残っている北近畿の舟屋集落のある伊根、三重の志摩などがいいと思います。
ぼくなつは全作やりましたが新要素が予想外に多くてびっくりしました。
本題ですが、さすがに海外は・・・、と思います。ぼくなつのあの独特の雰囲気がどうなるか心配です。
ですが沖縄はアリかと思います。確かに沖縄の海は気持ちよさそうです。
虫とか魚も全然違ったらいいと思います。
今まで1は群馬、2は静岡、3は北海道、4は中国四国ときていて九州はないですしね。
5に期待ですね。
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