2012年6月20日水曜日

またぼくのなつやすみ2についてです。 ストーリーでよく理解出来ないところがあっ...

またぼくのなつやすみ2についてです。





ストーリーでよく理解出来ないところがあったので質問させてください。




1、お盆くらいに夕方限定の患者さんいるじゃないですか。

あの人はゲームの中でなにか意味がありますか?

また、幽霊という噂もあるのですが本当ですか?



2、谷口のおじさんは何故捕まってしまったのですか?

洞窟で金塊を見つけたのですがそれは谷口が盗んだものなのですか?



ゲームじたいは楽しんでるのですが

ストーリーにいまいちついていけなくて(笑)



教えてください。







恥ずかしながら、ご回答・・・

1、相楽のじいちゃがいますよね?そのじいちゃの妻なのではないのかと思います。ぼくなつの舞台はたしか昭和50年の富海という町でしたね。1975年というわけです。戦争が終わって30年。戦争によって亡くなったじいちゃの妻は、ふだんは目にすることができないが、純粋な心を持つ「ぼく」には見えていた・・・みたいなことではないんですかね?幽霊といえば幽霊なんでしょう。

何か意味があるといえば、自分のプレイを省みてみればプレイ回数が偶数回で28日の夕方に会いに行くと、「今夜のことを悲しまないで」という意味深な話を聞くことができ、恐らくこの話は谷口のおじちゃんが逮捕されることを暗示していると思われます。

プレイ回数が奇数回で29日の夕方に会いに行くと、「おにいちゃんになるよ」というその日の夜に「ぼく」に弟ができることを暗示する話をきくことができます。時間も超越してしまうということは、本当に幽霊なのかもしれませんね。物語のキーマンであることは間違いないでしょう。(キーガール?)

(ただし、7日から13日の間に一回も少女と話さなかった場合、28日または29日に行ってもこれらのはなしを聞くことはできません)



2、この人は昔潜水夫だったといいます。おそらく、金塊を隠したのは谷口のおじちゃんでしょう。(金塊は深く潜らないと行けない場所にあったはずです)しかし、金塊を盗んだのはこの人とは限りません。共犯がいて、盗む奴と隠す奴を分けていたのかもしれませんからね。事件に時効が迫っていたというニュースがやっていたと思います。恐らくですが、罪悪感から金塊を時効前に探し、自首するために富海に来たのではないでしょうか。(本物の泥棒なら、時効前に町に来ることはあり得ませんよね?保田や芳花が来ても島から脱出しなかったことを見れば明らかです。)

もともと乗り気ではなかったのではないでしょうか?そのあたりは完全な想像に過ぎません。



長々とすみませんでした。完全に質問に回答することはできませんでしたが、(自分の妄想が多々・・・)参考にしていただければ幸いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿