2012年6月20日水曜日

ゲームソフト「ぼくのなつやすみ」って、面白いですか?

ゲームソフト「ぼくのなつやすみ」って、面白いですか?







虫を採って、魚を釣り、虫相撲をして、海を泳ぎ、人と会話し、時間ごとに変わる虫の音や波の音をを聴き、自然の美しさを感じ、30日間の夏休みでちょっとした体験をする。それだけ。



昭和の田舎にあった、何の変哲も無い夏休み。



好き嫌いが分かれるゲームでしょうね。



自分は中学生の時ぼくなつ2をやってめちゃくちゃハマりましたが。









めんどくさい、高齢向けなどの意見がありますが、子どもでも十分ほのぼのできます。そういう意味では、派手なアクション好きの方にはオススメできません。ベストプライスで安くなっているし、試しに購入してみてはいかがでしょうか。

1980年代の古きよき感じを楽しめますよ。

シリーズで続いているわけでもないので、どれを買ってもOKです。



ものすごく田舎を楽しみたいのなら1、

広い海で泳ぎたいのなら2、

虫相撲や時代の雰囲気にひたりたいのなら4

がいいと思います。

3はやったことないので分からないですが北国編のようです。







おじさん的な年齢の人が少年時代を懐かしむためのゲームです。

淡々と遊んで夏休みを過ごす内容です。

このシリーズの一作目が発売された時に何かのテレビ番組で紹介されていたのですが、感想を聞かれた子供が「何が面白いのか分からない」とコメントしていました。







前半は面白いですが、後半は作業ゲーって感じで、

個人的には、微妙ですね。

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